整体院和-KAZU- 大和

脊柱管狭窄症の施術方法

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脊柱管狭窄症の施術方法

脊柱管狭窄症の施術方法

2024/06/20

脊柱管狭窄症は、脊椎の骨や軟組織の変形や老化などが原因で、脊柱管が狭くなって、神経が圧迫される症状です。痛みやしびれ、脚の弱さなどの症状が現れることがあります。本記事では、脊柱管狭窄症の施術方法について解説します。

目次

    脊柱管狭窄症とは

    脊柱管狭窄症は、脊髄や神経が通る脊柱管が狭まり、神経に圧迫がかかる病気です。歳を重ねるにつれて、椎間板の変性や骨化、腫瘍や外傷によって脊柱管が狭くなることにより起きるといわれております。

    主な症状は、腰痛や足のしびれ、麻痺、歩行障害などです。

    徐々に進行するため、軽度の場合は症状があまり出ていなくても、重度になると日常生活に支障を来すようになります。

    整体では、脊柱周囲の筋肉を柔軟にし、関節の可動域を広げることで、神経の圧迫を緩和する効果が期待できます。特に、運動療法やストレッチなどを用いて血流やリンパの循環を促進させることで、患部の治癒力を高めることが重要です。

    早期発見・治療が必要ですので、症状に不安を感じた場合には、まずは整形外科や整体に相談して、適切な治療を行いましょう。

    脊柱管狭窄症の原因は腰ではないこともある??

    脊柱管狭窄は、前述した通り、脊髄や神経が通る脊柱管が狭まり、神経に圧迫がかかる病気です。歳を重ねるにつれて、椎間板の変性や骨化、腫瘍や外傷によって脊柱管が狭くなることにより起きるといわれております。

    ただ、そこに目をやりすぎてしまうとなかなか治らないことがございます。

    実際神経は脊柱から出ているのですが、神経はそこから足の先までございます。

    そこの間で、筋肉に神経が圧迫されてしまい痛みが出てしまうことがあるからです。

    ・腰に対し、マッサージ、電気を当ててもなかなか良くならない。

    ・5分ほど歩くと痛みが出るが、休むと痛みが引く。

    上記のような症状がある場合、腰を見ただけでは痛みの原因をまだ見つけられていない可能性がございます。

    脊柱管狭窄症は整体でどのように施術するの??

    整体で施術をする場合は、まずはどこで神経が圧迫されてしまっているか、そして、どこが原因でそこの神経が圧迫されているか検査ではっきりさせた上で、そこの原因に対し、緩める施術をしていきます。

    実際に神経が圧迫されてしまう箇所は腰以外に、そこから足までに神経が走る間でどこでも起こりうるのですが、痛い場所と圧迫されてる場所が近いこともあれば、遠いこともございます。

    そこをまずはっきりさせ、そして、それをどのような筋肉の硬さ、動きの悪さが原因で座骨神経痛のような痛みが出てしまっているのかをはっきりさせることで、その場で痛みが取れるだけでなく、その後の再発防止、ケアに繋がっていきます。

    自宅でできるセルフケアの方法

    整体とは、筋肉や骨格のバランスを整えることで身体の調子を整える施術です。

    しかし、毎日整体に行くわけにはいかない場合もあります。そこで、自宅でできるセルフケアの方法をご紹介します。 まずは神経痛がある場合は、その場所のストレッチは効果的です。一日中デスクワークなどをしている方は、首や肩のストレッチも忘れずに行いましょう。そうすることで、歩行時、座位ともに上半身が安定することで下半身への負担が軽減します。

     次に、自己マッサージをします。足裏や手首、首筋など気になる箇所を指圧すると血液やリンパの流れが良くなり、疲労回復にも繋がります。 また、姿勢にも気を付けましょう。正しい姿勢は身体に負担をかけずに保つことができます。デスクワークをしている方は、デスクと椅子の高さを調整し、背中を丸めずに座るように心がけましょう。

    最後に、食事にも気を付けましょう。バランスの良い食事は身体の調子を整えるためにも欠かせません。特に、野菜や果物、海藻など栄養価の高い食品を積極的に摂取するようにしましょう。 以上が、自宅でできるセルフケアの方法です。定期的に行うことで、身体の不調も改善し、より健康的な生活を送ることができます。

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